ガラスの代わりにアクリル板を入れたらダメ…だよね?

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ある日、我が家の子供部屋にある窓ガラスにヒビが入っていることに気づいた。長男と次男を呼び、心当たりはないかと尋ねたが、二人揃って知らないと言う。だけどそのヒビ、どう見ても外側からではなく、内側から入ったものである。大きな地震があったわけでもない。「本当に知らないんだね?」と再び聞くと、長男は「知らないって言ってるじゃん!」と逆ギレしてきた。次男は口をすぼめながら「うん…」と頷いた。

この場合、長男は限りなくシロ、次男は限りなくクロに近いグレーである。次男の顔をじっと見つめて、「お母さんにはなんだってお見通しなんだからね」というと、次男がニヤリと笑って「何でわかったの?」と白状した。事情を改めて聞くと、おもちゃの剣を振り回していたら手から勢いよく飛び出し、窓ガラスに当たってしまったとのこと。まあそんなことだろうとは思ったけれど…。もちろん次男の頭頂部には雷が落ち、次男は大泣きした。私は次男に、やってしまったことは仕方ないけれど、自分の保身のために嘘をついたらいかん、ときつくお灸をすえておいた。もちろんおもちゃの剣振り回し禁止令の通達も忘れずに。

何はともあれ、ガラスをどうにかしなくてはならない。ヒビのところに応急処置で透明のビニールテープを張った。新築の家だというのに、これだけで一気におんぼろ感が出てくる。夜になり夫が帰ってきたので、事情を説明し、私はずっと思っていたことを提案してみた。「ガラスの代わりにアクリル板をいれたらダメ…だよね?」水族館の水槽にもアクリル板が使われていると聞いたことがあるからだ。きっと丈夫なんだろうし、安価そうだし…なんて思っていたのだけど、夫曰くアクリル板の窓も確かにあるらしいけれど、一般家庭向けではないとのことであっさり却下されてしまった。

でしょうね、と思いつつも、再びまたガラスを割られてしまったら…と思うと…、強化ガラスを入れたいくらいである。
横浜市ごみ分別辞典「MIctionary(ミクショナリー)」 | ごみと資源物の出し方一覧表